メドック最大級の畑を持ち、伝統と改革が手を携え造る
格付第2級にふさわしい高品質なワインシャトー
シャトー・ラスコンブ
メドック格付け第2級のシャトー・ラスコンブの歴史は1625年生まれの騎士ラスコンブに始まり、所有する118haの畑のうち、112haがマルゴーAOCで、残りの6haはオー・メドックAOCとメドックで最大級の面積を誇っています。
長い歴史を持ち、2001年にアメリカ、フランス、イギリスなどの各国企業によって作られている投資組合「コロニーキャピタル」がオーナーとなり、シャトー・ラスコンブは新たな時代が始まりました。
レイノー博士(シャトー・キノー・ランクロの所有者)やミシェル・ローラン氏など、著名なコンサルタントを複数名招聘。
栽培、醸造の両面において伝統を守りつつも徹底した改革を行っていくことで、力強く凝縮感のあるフルーティーでエレガントなワインを追求、メドック格付け第2級に相応しい高品質なワインが生み出されます。
1855年のメドック格付け後の長い低迷期を、シャトー改革によって払拭した格付2級シャトー・ラスコンブ。
そのラスコンブがオー・メドックで造る赤ワインがル・オー・メドック・ド・ラスコンブです。
シャトー・ラスコンブと同じスタッフ、醸造設備で造られており、2級シャトーの味わいが比較的お手頃な価格で楽しめる、素晴らしい出来栄えのワインです。
強烈でアロマティック、そしてエレガントなサクランボやレッドカラントの香りに溢れています。
加えてスパイス香が溶け込み、穏やかでベルベットのような舌触りを持つ、非常に美味しく飲みやすいワインに仕上がっています。
商品仕様・スペック
生産者 | シャトー・ラスコンブ | ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン |
原産国 | フランス | ヴィンテージ | 2016 |
生産地方 | ボルドー | 容量 | 750ml |
生産地域 | | 色 | 赤 |
格付名 | 2級ラスコンブオーメドック | タイプ | フルボディ |