ジャパニーズ・ウイスキーの父
竹鶴正孝の名を冠するピュアモルト ウイスキー
竹鶴
日本のウイスキーの父「竹鶴」
日本のウイスキーの父であり、ニッカウヰスキー創業者「竹鶴政孝」の名を冠するウイスキー竹鶴。
本物のウイスキーをつくりたい。その一心で、政孝は日本で初めて本場スコットランドへ留学しました。おいしいウイスキーは、北の風土が育むもの。そう確信した政孝は帰国後、余市と宮城峡、ふたつの北の地に念願の蒸溜所を完成させました。
竹鶴は、そのふたつの蒸溜所のモルトだけをヴァッティングしたウイスキー。日本のウイスキーの父の名が刻まれているとともに、一滴一滴の中にウイスキーづくりへの情熱が息づいているのです。
まさに至高のピュアモルト
グラス一杯だけで満足できる重みと濃さ、そして厚み。
たとえれば人が年齢を積み重ねて得る重みにも似た、年月だけが与えられる味わいの極みが竹鶴21年の財産です。
最初は思いのほか丸い口当たりに驚かされます。しかしその後、徐々にどっしりとした深みと香りが訪れます。
それはグラス一杯をしみじみと味わっていただくのにふさわしい、圧倒的な存在感と熟成感。
ウイスキーを貯蔵する価値を味わえる、まさに至高のピュアモルト、それが竹鶴21年です。
よく熟成したピーチやトロピカルフルーツのような果実香。豊かで濃厚な香り、リッチで華やかな樽熟成香、ほどよいピート香。
やわらかさの中に複雑さ、コクが感じられる。ほのかな苦味。
コクのある余顔が大きく広がった後、スッと消える。
ウイスキーの国際コンテストWWAにおいて2009.2010・2011 ブレンデッドモルトウイスキー世界最高賞3年連続受賞。
商品仕様・スペック
生産者 | ニッカ ウイスキー | 度数 | 43.00度 |
生産地 | 日本 | 内容量 | 700ml |
タイプ | ピュアモルト ウイスキー | | |